id: J-2(誌面表示: J-02) · 物理ページ: 554–555(pages=2) · category: term_general · figure_type: comparison · status: ready · evaluation_date: 2026-04-30
tagline 45/25-45何を 73/60-200どこで 86/60-200会話例 44/25-50見1 25/15-40見2 31/15-40見3 36/15-40見4 40/15-40見5 35/15-40見6 19/15-50
← J-01 AGI 目次 J-03 Singularity →
一般語彙
554

強い AI/弱い AI

つよい エーアイ よわい エーアイ
Searle が 1980 年に提唱した AI の区分です。意識を持つかどうかが分かれ目になります。
体験区分:調査ベース 推奨読者レベル:Level 3-5

何をしてくれるか

弱い AI は特定タスクに特化した AI で、現存する LLM を含むほぼ全部がここに入ります。強い AI は意識・自己認識を持つ AI で、現時点では実在しません。

どこで出会うか

AI 倫理や AGI(J-1)の議論で、この区分が前提として登場します。「ChatGPT は強い AI か?」という問いに、「哲学的には弱い AI の延長」と整理する軸として使われます。

比較図
2026.04·ready
「ChatGPT は弱い AI の延長で、強い AI には未到達というのが哲学的な現在地ですね。」
強い AI/弱い AIの見方
555
この用語の見どころ
1
役割

AI を「意識の有無」で二分する哲学的な分類軸です。

2
うれしさ

AGI や AI 倫理の議論を整理するための共通言語として使えます。

3
注意点

「強い」は性能の高さではなく、意識・自己認識を持つかどうかを意味します。

4
どこで役立つか

AI 倫理・Singularity・AGI を論じる際の前提共有の場面で役立ちます。

5
はじめに

弱い AI=現存 AI、強い AI=未到達、という大枠を押さえれば十分です。

6
深掘り先

AGI、ASI、Singularity

非エンジニアのつまずき
  • 「強い」が性能ではなく自我の有無を指す点がズレを生みます。
  • 「強い AI」が実現したら人の存在にも触れる議論になり、怖さを感じます。
私のコメント
  • 第一印象:将棋などで「人より強い AI」のような意味かと思っていました
  • 良い点:哲学的な議論や、人間の存在意義を問う議論の入り口になります
  • ダメな点:良い点の裏返しで、議論が抽象的になりすぎて結論が出にくくなりがちです
  • 誰向けか:未来の AI のあり方を見据えて議論したい人向けです
開発フローでの位置
語彙整理
前提共有
誤解解消
議論深掘り
倫理検討
関連用語
参考 (未記入) checked —
J-02·term_general
バイブコーディング図鑑