id: F-210(誌面表示: F-210) · 物理ページ: 480–481(pages=2) · category: term_tool · figure_type: structure · status: ready · evaluation_date: 2026-08-10
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技術用語
480

JSON Schema

ジェイソンスキーマ
データの必須キーや型を、JSON 自身の書式でルール化する仕様です。
体験区分:少しだけ触った 推奨読者レベル:Level 3-4

何をしてくれるか

JSON データのキー名や型、とりうる値といった「形のルール」を、JSON 自身の書式で書き表します。作ったスキーマと実データを照らし合わせれば、形が崩れていないかを機械的に検証できます。

どこで出会うか

AI に「この形式で答えて」と指示する Structured Outputs(構造化出力)や、MCP のツール定義、API のリクエスト・レスポンス検証など、機械同士が形を約束し合う場面で登場します。

イメージ
開発フローでの位置
形を決める
スキーマを書く
データを検証する
AI の出力を縛る
2026.08·ready
「レスポンスの形は JSON Schema で縛っておくと安心です。」
JSON Schemaの見方
481
この用語の見どころ
1
役割

JSON データの形を機械が検証できるルールとして定義します。

2
うれしさ

多くの言語で実装があり、共通の検証ルールとして使えます。

3
注意点

スキーマ自体が複雑になり、書きにくく感じることがあります。

4
どこで役立つか

AI の出力形式や API のやり取りを検証する場面で役立ちます。

5
はじめに

まずは必須キーと型だけを指定するところから始めます。

6
深掘り先

Draft 2020-12、Zod、Structured Outputs。

非エンジニアのつまずき
  • 名前を先に見るのはたいてい LLM の応答が JSON として壊れたとき。
  • エラーメッセージの中で初めて出会う。
  • 人間が読むと何が何だか分からない。
私のコメント
  • 第一印象:LLM のエラーのところで見たりする。返すところも基本これでやり取りしているんだな、と裏側が見えるときによく見るなという感じ。
  • 良い点:形が決まっているので、機械可読性が高いところ。
  • ダメな点:人間が見ると何だか分からない。マークダウンや YAML に変換すると見やすくなる。
  • 誰向けか:自分でハッピーに実装する人。どう返ってきているか、再利用性まで含めて考えるとやっぱり必要になる。
関連用語
備考

2026-08-10 時点の現行版は Draft 2020-12。

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