id: J-134(誌面表示: J-134) · 物理ページ: 842–843(pages=2) · category: term_general · figure_type: workflow · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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一般語彙
842

Human-in-the-loop

ヒューマンインザループ
AI の提案を人が承認・修正してから動かす設計です。略称は HITL です。
体験区分:触った 推奨読者レベル:Level 3

何をしてくれるか

エージェントの行動を危険度に応じて自動承認・通知・停止の3段階に振り分け、取り消せない操作の直前で人の承認を挟む仕組みです。

どこで出会うか

コーディングエージェントがファイル削除やデプロイなど取り消しづらい操作をする直前、確認ダイアログとして現れます。Claude Code の権限設定はこの考え方を具体化した機能の一つです。

ワークフロー図
図(figure_type: workflow)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
Human-in-the-loop を使う人

エージェントが提案してきた操作が、危険度に応じて「自動承認」「通知」「停止(要承認)」の3つの関門に振り分けられるフロー図

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
危険度の分類
ゲート設置
承認・却下
実行と記録
2026.09·ready
「重い操作はガードレールで止めて、Human-in-the-loop で人が承認します。」
Human-in-the-loopの見方
843
この用語の見どころ
1
役割

AI の提案実行前に人の承認を挟む仕組みです。

2
うれしさ

取り消せない操作を実行前に止められます。

3
注意点

人を挟んでも自動化バイアスで見落とすことがあります。

4
どこで役立つか

削除・デプロイなど取り消しにくい操作の直前です。

5
はじめに

まず承認が必要な操作の種類を決めます。

6
深掘り先

権限設定、承認ゲート、自動化バイアス

非エンジニアのつまずき
  • 大事なのは分かるのに、面倒くさいという気持ちが同時に来ます
  • どこまでを人が見るのか、線引きの決め方が分かりません
  • 承認を挟むほど自分の手間が増えるように感じます
私のコメント
  • 第一印象:そうだよねと面倒くさいが両立しています
  • 良い点:人の主体性と、最後の判断を手元に残せます
  • ダメな点:率直に面倒です。楽をしたい気持ちと衝突します
  • 誰向けか:AI を使う人全員向けです。線引きが要ります
関連用語
備考

AvePoint の State of AI 2026 レポートでは、エージェント関連のセキュリティ事故のあと 95.5% の組織が対策を取り、その中で最も多かったのが human-in-th…

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