id: G-9(誌面表示: G-09) · 物理ページ: 506–507(pages=2) · category: term_llm · figure_type: comparison · status: ready · evaluation_date: 2026-08-10
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バイブ特有
506

effort レベル

エフォートレベル
応答の粘り強さを 5 段階で切り替える設定で、既定は high です。
体験区分:触った 推奨読者レベル:Level 2-3

何をしてくれるか

low / medium / high / xhigh / max の 5 段階があり、既定は high です。トークン予算ではなく、思考の深さや説明の丁寧さなど応答全体の振る舞いを示す signal(合図)です。

どこで出会うか

Claude Code の設定や Anthropic API のリクエストで effort として指定します。難しい依頼には高め、簡単な確認には低めを選ぶ使い分けが定番です。

イメージ
開発フローでの位置
リクエストを組み立てる
effort を選ぶ
応答を確認する
段階を調整し直す
2026.08·ready
「effort は既定の high のままで様子を見て、必要なら上げます。」
effort レベルの見方
507
この用語の見どころ
1
役割

応答の深さと粘り強さを段階的に指定する設定です。

2
うれしさ

目的に応じて速さと精度のバランスを選べます。

3
注意点

低くしても難しい問題では自然と考え込みます。

4
どこで役立つか

探索を尽くしたい設計や難問の相談で高めます。

5
はじめに

既定の high から試し、必要なら段階を変えます。

6
深掘り先

Thinking モデル、トークン予算、プロンプトキャッシュ

非エンジニアのつまずき
  • どのモデルで、どれくらいのタスクに、どの段を使えばいいのかが分からない。
  • なんとなく上の段を使ってしまう。
  • ベンチマークはあるけれど、自分のタスクにどう当てはめるかまでは書いていない。
私のコメント
  • 第一印象:どれだけ推論で考えるか、という設定だと思っている。推論モデルになって出てきた語で、コストにしても性能にしても効くので非常に重要。
  • 良い点:上の段まで持っていくと、自己検証的なループがどんどん回って、深いところまで推論してやってくれる。
  • ダメな点:どのモデルで、どのタスクに、どれくらい使えばいいのかが正直分かりづらい。なんとなく上位モデルの high を使っている、になりがちで、勘所が掴みづらい。
  • 誰向けか:賢い方に振りつつ、コストを見ながら使っていく。そのお作法の要素として必要な人向け。
関連用語
備考

特定モデルごとの推奨値は変動が速いため本文には書きません。

G-09·term_llm
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