id: G-62(誌面表示: G-62) · 物理ページ: 590–591(pages=2) · category: term_llm · figure_type: before_after · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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バイブ特有
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チャンク分割

長い資料を検索用に切り分ける作業で、RAG の回答の質をほぼ決めます。
体験区分:少しだけ触った 推奨読者レベル:Level 3

何をしてくれるか

チャンク分割とは、長い資料を検索できる大きさに切り分ける前処理です。既定は 500 トークン前後に前後の重なりを持たせるやり方で、まずまず動く水準になります。切り方の出来が回答の質をほぼ決めます。

どこで出会うか

社内マニュアルや FAQ を AI に読ませたのに答えがちぐはぐな場面で出会います。原因の多くはこの切り方で、表や見出しごと分断されていると文脈が失われます。RAG を組む人がたいていぶつかる工程です。

Before / After
図(figure_type: before_after)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
チャンク分割 を使う人

Before=表や見出しの途中でぶつ切りにされた資料片。After=意味の切れ目(見出し・段落)で整えて切られた資料片

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
資料を集める
チャンク分割
Embedding 化
ベクトル DB に格納
検索・生成
2026.09·ready
「チャンク分割の切り方を見直したら、検索の精度が上がりました。」
チャンク分割の見方
591
この用語の見どころ
1
役割

長い資料を検索できる大きさに切り分けます。

2
うれしさ

切り方が整うと、回答の精度が上がります。

3
注意点

細かすぎても大きすぎても検索精度が落ちます。

4
どこで役立つか

社内マニュアルや FAQ を読ませる RAG 構築で使います。

5
はじめに

500 トークン前後の目安から試すと安心です。

6
深掘り先

セマンティックチャンキング、メタデータ付与

非エンジニアのつまずき
  • 意味の切れ目で切るという方法があること自体、知りませんでした
  • 文書の種類ごとに切り方を変える、という発想がありませんでした
  • 自分の資料をどう切ればよいのか、決め方が分かりません
私のコメント
  • 第一印象:そんな切り方まであるのか、と面白く読みました
  • 良い点:回答がちぐはぐな原因を、ここまで遡れます
  • ダメな点:決め方が難しく、正解が文書ごとに変わります
  • 誰向けか:社内資料を AI に読ませたい人向けです
関連用語
備考

500 トークン前後は既定値であって最適値ではありません。

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