id: J-139(誌面表示: J-139) · 物理ページ: 852–853(pages=2) · category: term_general · figure_type: comparison · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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一般語彙
852

説明可能性

AI がなぜその出力を出したのかを、人が理解できる形で示せることです。
体験区分:少しだけ触った 推奨読者レベル:Level 3

何をしてくれるか

説明可能性は XAI(Explainable AI)とも呼ばれ、AI の判断根拠を人に示すための考え方です。責任の所在を決めたり、結果に異議を申し立てたりする土台になります。

どこで出会うか

EU AI Act(J-58)など、AI に関わる規格・法律が透明性や説明を求める場面で出会います。融資や採用など、人の判断に影響する AI の出力を扱う場でも問われます。

比較図
図(figure_type: comparison)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
説明可能性 を使う人

左に「モデルの中を開けて説明しようとする人(複雑な配線を覗き込んでいる)」、右に「根拠文書・記録・承認履歴を積み上げて説明する人(外側から固めている)」を対比。中央に矢印で「現実的にはこちら」と右側を指す

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
要求整理
設計
記録
運用
2026.09·ready
「モデルの説明はそれっぽいだけで、本当の理由とは限らないですよね。」
説明可能性の見方
853
この用語の見どころ
1
役割

AI の判断根拠を人が理解できる形にする考え方です。

2
うれしさ

責任の所在を決めたり、結果に異議を申し立てたりできます。

3
注意点

モデルが述べる理由が、本当の理由とは限りません。

4
どこで役立つか

規格・法律への対応や、人の判断に影響する AI の運用で役立ちます。

5
はじめに

透明性との違いを押さえることから始めます。

6
深掘り先

XAI、SHAP、LIME

非エンジニアのつまずき
  • 説明できる、がどの程度を指すのか分かりません
  • 説明されても納得できるとは限らない気がします
  • 誰に向けた説明なのかが見えません
私のコメント
  • 第一印象:責任の話と地続きだと感じます
  • 良い点:承認プロセスを回す土台になります
  • ダメな点:説明が形式だけになる危うさがあります
  • 誰向けか:承認する立場の人みんな向けです
関連用語
備考

透明性(何を使い、どう作ったかを開示すること)と説明可能性(この 1 件の出力がなぜそうなったかを説明できること)は近いが同じではない点を「何をしてくれるか」ではなく本文注記として区別していま…

J-139·term_general
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