id: J-142(誌面表示: J-142) · 物理ページ: 858–859(pages=2) · category: term_general · figure_type: structure · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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一般語彙
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文書化した情報と力量

ISO 規格が共通で求める、記録の管理と人の能力確保です。
体験区分:触った 推奨読者レベル:Level 3

何をしてくれるか

文書化した情報は組織が維持・保持すべき情報で、文書と記録を区別せず 1 つにまとめた言葉です。力量は業務に必要な能力を持つことで、教育や経験で確保し、その証拠を残すことが求められます。どちらも 9001・27001・42001 に共通する箇条 7 の要求です。

どこで出会うか

AI 運用では、CLAUDE.md や指示書、チェックリスト、評価データそのものが「文書化した情報」にあたります。個人の工夫のまま抱え込まず、組織が版管理して維持する対象として扱う場面で出会います。

構造図
図(figure_type: structure)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
文書化した情報と力量 を使う人

箇条 7「支援」の枠の下に「文書化した情報」と「力量」の 2 つの箱を並べ、それぞれから右側へ矢印を伸ばして AI 運用での実体(CLAUDE.md・チェックリスト/出力を検収できる人)につなぐ

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
作成
版管理
力量確認
維持
2026.09·ready
「CLAUDE.md も文書化した情報だから、版管理して力量の証拠も残しましょう。」
文書化した情報と力量の見方
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この用語の見どころ
1
役割

文書と記録を分けず、維持すべき情報として一括管理する仕組みです。

2
うれしさ

人が変わっても指示書やチェックリストが組織に残り、引き継げます。

3
注意点

作っただけでは足りず、版管理と更新の仕組みまで求められます。

4
どこで役立つか

CLAUDE.md や評価データを個人の工夫で終わらせたくない場面です。

5
はじめに

まず自分の指示書を「組織の文書」として扱う意識から始めます。

6
深掘り先

箇条 7、力量マトリクス、記録の版管理

非エンジニアのつまずき
  • どこに正本があり、どこで紐付いているのかが分からなくなります
  • 維持管理の手間が大きく、続ける自信が持てません
  • AI に任せると、自分でできる力が落ちないか不安です
私のコメント
  • 第一印象:古来ずっと大変だった仕事だと感じます
  • 良い点:AI が読める形にしておけること自体が重要です
  • ダメな点:任せすぎると、人の側の力がゼロになります
  • 誰向けか:エージェントを使うベンチャーの人にこそ要ります
関連用語
備考

力量については、プロンプトが書けることよりも、出力を検収できることのほうが力量として重いという見方があります。

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バイブコーディング図鑑