id: G-60(誌面表示: G-60) · 物理ページ: 586–587(pages=2) · category: term_llm · figure_type: comparison · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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バイブ特有
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GraphRAG

グラフラグ
文書をいったん知識グラフに作り替えてから探す、RAG の応用手法です。
体験区分:調査ベース 推奨読者レベル:Level 4

何をしてくれるか

生テキストから知識グラフ(G-61)を抽出し、関連の濃いかたまり(コミュニティ)ごとに要約を作っておきます。質問が来たときはこの構造をたどって文脈を組み立てるため、全体を見渡すような問いに強くなります。

どこで出会うか

社内のマニュアルや議事録のように文書量が多く、「全体としてどんな傾向があるか」を尋ねたい場面で使われます。通常の RAG(G-15)が苦手とする、資料をまたいだ横断的な質問への回答づくりで検討対象になります。

比較図
図(figure_type: comparison)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
GraphRAG を使う人

左に「似ている文をベクトルで拾う」通常の RAG、右に「点と線の地図をたどる」GraphRAG を並べる。左は虫眼鏡で文書の山から似た段落を拾う絵、右は地図上のノードをたどって関連する島(コミュニティ)へ辿り着く絵

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
テキスト抽出
コミュニティ検出
要約生成
質問時の探索
2026.09·ready
「GraphRAG ならナレッジグラフ経由で全体像を拾えますよね。」
GraphRAGの見方
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この用語の見どころ
1
役割

文書を知識グラフに変換してから検索する手法です。

2
うれしさ

資料全体を横断する質問に答えやすくなります。

3
注意点

索引作りに数万ドルかかった例が報告されています。

4
どこで役立つか

社内資料の全体傾向をつかみたい場面で検討します。

5
はじめに

まず通常の RAG との探し方の違いから押さえます。

6
深掘り先

ナレッジグラフ、コミュニティ検出、LazyGraphRAG

非エンジニアのつまずき
  • 普通の RAG が文書をチャンクに切っていること自体、知りませんでした
  • 普通の RAG と何が違うのか、仕組みの絵が浮かびませんでした
  • 索引の費用が高いと言われても、高いのかどうか判断できません
私のコメント
  • 第一印象:索引のときに全部読ませる、と聞いて腑に落ちました
  • 良い点:関係をたどれる利点は、コストより大きいと感じます
  • ダメな点:前提が動くので、昔のコスト感が当てになりません
  • 誰向けか:社内資料を横断してたどりたい人向けです
関連用語
備考

Microsoft Research が 2024 年 7 月に最初のリリースを公開したプロジェクト。

参考 https://microsoft.github.io/graphrag/ checked 2026-09-05
G-60·term_llm
バイブコーディング図鑑