id: G-64(誌面表示: G-64) · 物理ページ: 594–595(pages=2) · category: term_llm · figure_type: workflow · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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バイブ特有
594

リランキング

一次検索で拾った候補を、別のモデルで精度よく並べ直す工程です。
体験区分:調査ベース 推奨読者レベル:Level 4

何をしてくれるか

ハイブリッド検索などで広めに拾った候補を、質問と文書を一緒に読むモデルに渡して並べ直します。絞り込んだ上位だけを LLM に渡すことで、答えの精度を底上げする工程です。

どこで出会うか

RAG(G-15)を組んで検索精度が伸び悩んだときや、候補が多すぎて LLM に渡しきれないときに、絞り込みの仕上げ役として登場します。

ワークフロー図
図(figure_type: workflow)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
リランキング を使う人

「広く拾う → 並べ直す → 少しだけ渡す」の 3 段のベルトコンベア。書類選考と面接になぞらえ、左に大量の候補カード、中央でモデルが選別、右に厳選された数枚だけが残る様子

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
広く拾う
並べ直す
絞り込む
LLM へ渡す
コンテキスト腐敗を防ぐ
2026.09·ready
「候補を 100 件拾って、リランキングで上位 5 件に絞ってから渡しています。」
リランキングの見方
595
この用語の見どころ
1
役割

広く拾った候補を、関連度順に並べ直します。

2
うれしさ

LLM に渡す枠を、いちばん効くものだけで使えます。

3
注意点

cross-encoder(質問と文書を一緒に読む方式)は高コストです。

4
どこで役立つか

ハイブリッド検索や RAG の仕上げ工程で使います。

5
はじめに

まずは検索結果の並べ替えから試します。

6
深掘り先

Cohere Rerank、BGE Reranker

非エンジニアのつまずき
  • 上位 100 件を並べ直す、という仕組み自体を知りませんでした
  • なぜ一度の検索で決められないのか、必要性が分かりませんでした
  • 並べ直した根拠が見えず、これで正しいのか確かめられません
私のコメント
  • 第一印象:書類選考と面接、という分け方で腑に落ちました
  • 良い点:話題が近いと、答えになっているかを分けられます
  • ダメな点:判定が情緒的に見え、モデル頼みな感じが残ります
  • 誰向けか:検索の精度で困っている人向けです
関連用語
備考

cross-encoder(質問と文書をまとめて読んで関連度を出す方式)はあらかじめベクトル化しておく bi-encoder より精度が高い代わりにコストが高いため、一次検索で絞った上位 50…

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