id: J-146(誌面表示: J-146) · 物理ページ: 866–867(pages=2) · category: term_general · figure_type: structure · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
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一般語彙
866

ゾーンとコンジット

IEC 62443 でネットワークを区切る基本単位。箱と通り道で被害を封じ込めます。
体験区分:調査ベース 推奨読者レベル:Level 4

何をしてくれるか

ゾーン(共通のセキュリティ要求を持つ資産のまとまり)と、ゾーン同士をつなぐコンジット(通信路のまとまり)に分けます。侵入があっても広がる範囲を限定し、アクセスと情報の流れを制御します。

どこで出会うか

IEC 62443(J-140)でリスクアセスメントをする場面で登場します。オフィスの入退室管理と同じ発想で、部屋(ゾーン)を分け、扉(コンジット)にだけ鍵をかけるイメージです。セキュリティレベルはゾーン・コンジット単位で決めます。

構造図
図(figure_type: structure)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
ゾーンとコンジット を使う人

複数の箱(ゾーン)と、箱同士を結ぶ管(コンジット)。オフィスの間取り図のように部屋と扉を並べて描く

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
資産の洗い出し
ゾーンの設定
コンジットの設定
セキュリティレベルの割り当て
2026.09·ready
「ゾーンとコンジットで区切れば、侵入されても被害が広がりにくいですよね。」
ゾーンとコンジットの見方
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この用語の見どころ
1
役割

ネットワークをゾーンとコンジットに分割する単位です。

2
うれしさ

侵入が起きても広がる範囲を限定できます。

3
注意点

区切りを先に決めないと通り道の設計もぶれます。

4
どこで役立つか

産業制御システムのリスクアセスメントで使います。

5
はじめに

まず資産をゾーンにグループ分けします。

6
深掘り先

IEC 62443-3-2、セキュリティレベル

非エンジニアのつまずき
  • コンジットという言葉を初めて聞き、何の用語か分かりませんでした
  • 全部つなげるのが普通だと思っていて、区切る発想がありませんでした
  • 区切ると面倒が増えそうで、手を出しにくく感じます
私のコメント
  • 第一印象:防火扉のイメージで、すっと腑に落ちました
  • 良い点:入られた後に好き放題されるのを防げます
  • ダメな点:面倒なので、全部同じ所に入れてしまいがちです
  • 誰向けか:区切りを設計する立場の人向けです
関連用語
備考

セグメンテーションの実装手順・ファイアウォール製品・IEC 62443-3-2 の手順の逐条解説は書かない。

J-146·term_general
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