id: J-138(誌面表示: J-138) · 物理ページ: 850–851(pages=2) · category: term_general · figure_type: workflow · status: ready · evaluation_date: 2026-09-05
tagline 31/25-45何を 105/60-200どこで 96/60-200会話例 29/25-50見1 22/15-40見2 20/15-40見3 22/15-40見4 27/15-40見5 18/15-40見6 25/15-50
← J-137 ALARP 目次 J-139 説明可能性 →
一般語彙
850

是正処置と不適合

修正はその場を直し、是正処置は原因を潰して再発を防ぐ処置です。
体験区分:触った 推奨読者レベル:Level 3

何をしてくれるか

不適合とは要求事項が満たされていない状態を指し、是正処置はその原因を取り除いて再発を防ぐ処置です。目の前の不具合を直す「修正」とは別物で、ISO のマネジメントシステム規格が箇条 10「改善」で共通に求めています。

どこで出会うか

ISO 9001 や ISO/IEC 27001 などの認証審査で、不適合の指摘を受けた後の対応として登場します。応急の修正で終わらせず、原因分析から是正処置の実施、有効性確認までを記録に残す場面です。

ワークフロー図
図(figure_type: workflow)は本番生成器(Astro + React primitive)で描画。
iter 22 時点ではプレースホルダ。
是正処置と不適合 を使う人

不適合の発生点から矢印が 2 方向に分かれる図。上の短い矢印が「修正(その場)」、下の長い矢印が「是正処置(原因分析 → 実施 → 有効性確認)」に進む

擬人化ポンチ絵 · 後日差し込み
開発フローでの位置
不適合の発生
応急の修正
原因分析
是正処置の実施と確認
記録と AI 運用への引き当て
2026.09·ready
「それ、修正で終わってて是正処置まで届いてないですよね。」
是正処置と不適合の見方
851
この用語の見どころ
1
役割

不適合の原因を取り除き、再発を防ぐ処置です。

2
うれしさ

場当たり対応から仕組みの改善に進めます。

3
注意点

修正だけで終えると同じ不適合が繰り返します。

4
どこで役立つか

ISO 認証審査や品質・情報セキュリティ運用の現場です。

5
はじめに

まず修正と是正処置を分けて考えます。

6
深掘り先

マネジメントシステム共通構造、内部監査、Evals

非エンジニアのつまずき
  • 修正と是正処置の違いが言葉では分かりません
  • 原因をどこまで遡れば「原因」なのか迷います
  • 記録を残す理由が実感できません
私のコメント
  • 第一印象:言葉の違いに意味があると分かります
  • 良い点:再発を防ぐ形に落ちるのが効きます
  • ダメな点:どこまで遡るかの判断が難しいです
  • 誰向けか:品質や安全を回す立場の人向けです
関連用語
備考

予防処置との歴史的な扱いの変遷や、審査での指摘事例には踏み込みません。

J-138·term_general
バイブコーディング図鑑